Instagramの方にて応募受付をしておりました、ベビーブルマのモニターモデル。
今回もたくさんの方からご応募頂き誠にありがとうございました。
色々な条件を考慮させて頂き、モニター4名様を決定させて頂きました。
(4名の皆様には個別でご当選の連絡をさせて頂きます)
我が家にはいない赤ちゃんモデルの素敵なイメージ写真を掲載させて頂けること、本当にありがたい限りです(´∀`)
ご応募頂いた皆様、改めまして御礼申し上げます。
また今回募集人数・希望商品・月齢その他諸々の関係で、モニター様依頼を断念せざるを得なかった皆様、せっかくご応募頂きましたのに本当に申し訳ありません。
実はモニターにご応募頂き選考から外れた方に、個人的にメッセージなどで別商品のモニターモデルさんをお願いしている場合もあるのです。
もし私うろこからInstagram経由でそのようなメッセージが届きましたら、前向きにご検討頂けるととても嬉しく思います!
ベビーブルマ4種類!
作り方ページの作成、頑張りますね(´∀`)♪
さてさて…ブルマとはまた別件で、こんな物も作っていました。
それはこちら。
↓
はい。
抱っこ紐の収納カバーとよだれパッドのセットです。
「あれ?うろこさんち、もう抱っこ紐を使うような子供ってもういないんじゃないの?」
…と思われましたでしょうか。
そうなんです。
これは自分用ではなく、春先に義理の妹に待望の赤ちゃんが産まれたので、その甥っ子君と義妹への贈り物なんです(´∀`)
残念ながら私と義妹宅は片道6時間以上離れているので、気軽には会いに行けないんですが…。
抱っこ紐は何を買ったのかを尋ねたところ、「エルゴ360!」との事だったので、今回それに合わせて若干のサイズ修正を行った収納カバーを作成しました。
生地はグレー地の葉っぱ柄のオックスと、黒無地オックスの切り替えで。
(あ、まだ最後のスナップボタンはつけていません)
ちなみにリバーシブルで作ったので、裏側はこんな感じ。
↓
こちらはライトグレーのストライプ柄オックス。
この生地、シンプルだけどとっても素敵です(´∀`人)
北欧チックな葉っぱ柄って、妙に惹かれます。
エルゴが黒だそうで、全体的に落ち着いた組み合わせです。
これくらいの色調なら、ご主人に使って貰っても違和感なさそうですよねー。
そして後はよだれパッドを2セット。
まずはこちらのミモザ柄とストライプのダブルガーゼを使って、シンプルなリバーシブルサッキングパッドを。
このミモザ柄、やっぱり可愛い!
で、ストライプの方は…収納カバーのリバーシブル面と何気にリンクさせてみました♪
オックスとダブルガーゼでシリーズ展開してくれると、抱っこ紐アイテムをトータルコーディネイト出来るから良いですよね〜(´∀`)
このストライプ…使い勝手が良さそうだから、また色違いで欲しくなります…orz
このよだれパッドの作り方は、ブログに掲載してある作り方が基本です。
ただし今回は芯地に接着キルト芯を使いました。
(掲載してある方は、芯地もダブルガーゼ)
なので少しハリのある仕上がりとなっています。
そしてこちらが…、
はい。
先日も一度作って掲載しました「バイアステープでパイピングするバージョン」のよだれパッドです。
バイアステープのふちどりパイピング、難しいですよね…。・゚・(ノД`)・゚・。
でも頑張ればそれなりに綺麗に仕上がる物でもあるんだと思います。
以前コメントで「ダブルガーゼのバイアステープのパイピングのコツって何かありますか?」とご質問頂いていたので、うろこ流のやり方を少しご紹介してみます。
…が、結構一般的とされるやり方とは何やら違うような気がするので(汗)
参考程度に見て頂ければ幸いです。
まず「両折れタイプ」のバイアステープを用意します。
ちなみに一番最初に、「これでもか!」というぐらいアイロンでガッツリ折り目をつけておくと後の作業がやりやすいです。
(特にガーゼのバイアステープの場合)
バイアステープを開き、パイピングしたい物の裏面側の生地端に添ってまち針で留めていきます。
カーブの部分は、バイアステープをうに〜んと引っ張って曲げていきます。
幸か不幸か、ダブルガーゼのバイアステープという物は非常〜〜にしなやかに伸びます。
なのでカーブに添わせるのはさほど難しくないかと思います。
全体を留めたら、折り目の線上をぐるりと縫っていきます。
一周縫えるとこんな感じに。
そのまま表面に向かって、くるりとひっくり返します。
※画像はここから今回作ったよだれパッドになります。
返したら、画像のようにまち針で留めていきます。
ここでのポイントは、表側に返したバイアステープの生地端のラインと、先ほど縫った縫い目のラインをピタリと重ねる事です。
内側でも外側でもなく、必ず同じライン上。
正直このルールさえ守っておけば、裏面で縫い目が落ちる!…という自体にはならないかなと思います。
ちなみによだれパッドの様なそこそこ厚みがあるものをくるむ場合、カーブの部分などは少し中の本体部分を切り落とすとくるみやすく、見た目もすっきりとした仕上がりになります。
なお、私はしつけ糸は使いません。
まち針のみか、ポイントで「仮止めのり」を使うぐらいです。
綺麗にまち針で留まったら、バイアステープの生地端から1〜2mm内側を縫っていきます。
画像のように目打ちなどを使って、バイアステープの生地端と最初の縫い目がきれいに重なるように押さえていきつつ縫います。
カーブの部分は特に慎重に。
速度を最低速にして、2針ごとに生地の向きを変えていっても決してやり過ぎでは無いのがパイピングの世界…(´д⊂)
でもこの点だけ気をつけて縫っていけば…、
↓
こんな感じの、見苦しくない雰囲気のパイピングに仕上がります。
こちら裏面。
↓
それなりに綺麗なんじゃないでしょうか…(´∀`)♪
それとバイアステープの生地端(縫い初めと縫い終わり)の処理について。
私は重ねて処理せずに、画像のようにピッタリの長さで先に縫い合わせておきます。
その方が見た目も綺麗ですし、頻繁に使って洗濯等を繰り返した時に生地端がうっかり出てくることも防げるので…。
それとバイアステープは市販の物でも良いですし、自作するのもおすすめです。
市販の物は手間がかからず折り目やサイズがピシッとしています。
ただ色柄サイズがどうしても限られてしまうのと、お値段もそれなりにかかってしまうのが多少ネックなところ。
と言う訳で、自作は結構オススメです。
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この「バイアステープメーカー」というアイテムを使えば、自分好みの生地で綺麗なバイアステープを自作することが可能です。
作りたいバイアステープの幅によってサイズも色々。
私はよく使う「25mm・18mm・12mm」の3種類を持っています(´∀`)
自分で生地を裁断するところからやっても良いですし、こんな裁断済みのバイアスリボンを買って…
↓
半自作するのも楽しいです(´∀`)
…と言う訳で。
いかがでしたでしょうか、バイアステープのパイピングのコツあれこれ。
個人的には、何はともあれ「最初の縫い目とひっくり返したバイアステープの生地端をピタリと重ねること」が、一番のポイントかなと思います。
でもどんなやり方が一番やりやすいかは結構個人差も大きいと思うので、皆様も何度かやってみて自分に会った方法を見つけるのが良いのでは無いでしょうか。
(私が書いているやり方じゃ全然ダメ!と言う場合もあるかと思います)
なのでぜひ色々と試してみて下さいませ(´∀`)
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うろこさんの説明がすごく分かりやすくてとても参考になります!ありがとうございます!
今まで貰い物のミシンを使っていたのですが壊れてしまいまして…
新しく購入する際の参考にしたいので
うろこさんが使っているミシンを教えて頂けないでしょうか?
はじめまして!コメントありがとうございます。
分かりやすいと言って下さってとても嬉しいです^^
ご質問の件ですが、私が使っているミシンはブラザー社の「LS700」という商品です。
個人的には家庭用ミシンとしては機能と値段のバランスが良くて、ハンドメイドを始めたばかりの方には結構おすすめのミシンだと思っています♪
・自動糸調子機能
・自動糸通し機能
↑この二つの機能は本当に便利で、私のミシンライフには欠かせません。
本体にもほどほどの重みがあるので厚物を縫う時もガタガタしませんし、逆にガーゼやチュールなんかも問題無く縫えます。
田中さんのミシン選びの参考になれば幸いです(´∀`)
調べてみます(*^_^*)
今のミシンが重くて不便だなぁと思っていたのですが、重さも必要なんですね!
勉強になります:)