2019年10月07日

ふんわりタイプのガーゼハンカチを綺麗に縫うコツ

ガーゼハンカチのコツ2.jpg

ダブルガーゼで作ったハンカチ。
手触りがとっても優しくて、ずっと触っていたいような優しさですよね(´∀`)

ガーゼを四角く切って真っ直ぐ縫い合わせるだけのガーゼハンカチは、ハンドメイド初心者さんでも挑戦しやすいアイテムです♪

以前当ブログでは、基本中の基本であるダブルガーゼを両面に使った「リバーシブルタイプ」のガーゼハンカチの作り方をご紹介しました。
↓ ↓ ↓ ↓
ダブルガーゼハンカチ16.jpg
ダブルガーゼハンカチの作り方〜2タイプ〜【園バザー手作り品対策】

こちらは正方形タイプで、生地もダブルガーゼを2枚あわせただけの軽いタイプ。

しかしこのタイプとはまた違った「ハーフサイズ」の長方形タイプの物も、実はとっても人気があるのです。

ガーゼハンカチのコツ12.jpg


こちらがその長方形タイプ。

このハーフサイズのハンカチが活躍するのは、主に「子供用ハンカチ」としてです。

小学校では毎日ハンカチを持ってくるように指導している学校がほとんどだと思いますが、小学生…特に低学年にとっては正方形のハンカチを綺麗に2回折ってポケットに入るサイズにするのは、悲しいかななかなかに難しいのが現状です(;´Д⊂)

しかしこのハーフサイズなら1回折るだけでポケットサイズになるというサイズ感♪

低学年にかかわらず、不器用さんやズボラキッズ(苦笑)にもオススメです。

ただ1つ問題なのは、ハーフサイズだと当然通常サイズより使っている生地の量が少ないので、ハンカチの一番の使用目的である「吸水性」が気になるところ。

なので世の中のハーフサイズハンカチのほとんどは、

・ダブルガーゼ×タオル
・ダブルガーゼ×ワッフル生地
・ダブルガーゼ×多重ガーゼ

…のような構造で作られています。

つまりそれは言い換えると、「とっても分厚いハンカチ」になるという事。

ハンドメイドをしているとよく感じる事ですが、

生地というのは分厚くなればなるほど縫いにくい……!!

というのが通説です。
(薄すぎるとそれはそれで縫いにくいんですが…(苦笑))


ではそんな「ふっくらふんわりタイプのガーゼハンカチ」を見栄え良く縫うコツなどを考えてみたいと思います。




【綺麗に縫うコツその@】
ガーゼハンカチのコツ13.jpg

しっかりアイロンをかけること。

ガーゼに限らず全ての布系ハンドメイドにとってアイロンは大事ですが、やはりその中でもダブルガーゼは生地が柔らかいのでうねりやすく歪みやすいです。

「裁断前にアイロン!
「裁断後にアイロン!
「1カ所縫ったらアイロン!
「仕上げにアイロン!

…くらいの気持ちでも良いくらいかと、個人的には思っています。

ガーゼソーイングとアイロンは親友関係
アイロンは常に側に置いて、スタンバイ状態がおすすめです。

あ!霧吹きもお忘れ無く。

霧吹きしながらアイロンをかけると、気持ちいいくらいダブルガーゼがピシっとしますよ〜(´∀`)



【綺麗に縫うコツそのA】
ガーゼハンカチのコツ14.jpg

生地目に添って裁断すること。

ガーゼハンカチは単純な形です。

その単純さ故に縦横の生地目を無視した裁断をしてしまうと、縫っているときに「縫いズレ」を起こす原因の1つとなります。

斜めに切られた生地自体が自力で真っ直ぐ戻ろうとして、妙な力が働いてしまうんでしょうかね?(´・ω・`)

ガーゼを切るときは是非、生地の縦横の目に沿って真っ直ぐを意識しながら切って下さい。

ちなみにダブルガーゼを正確に真っ直ぐ裁断するには、「生地裁断の3種の神器」が大変オススメです!

【生地裁断の三種の神器】


裁断がやみつきになる切れ心地。



安心の広さと包容力抜群のタフガイ。




押さえた生地は決して逃がさない。

ブログでお馴染み、我が家の三種の神器。
作業効率が格段にアップします(´∀`)

生地を「短時間で」「美しい直線」に切りたい時には最適のアイテム。
今後色々なハンドメイドに挑戦してみたいな〜とお考えの方には、是非オススメしたい3点グッズです。



うろこ愛用カッティング定規。
セット使いがおすすめです♪



【綺麗に縫うコツそのB】
ガーゼハンカチのコツ9.jpg

角は1〜2目程度斜めに縫うこと。

両面ダブルガーゼ程度の薄さであればさほど気にならないのですが、多重ガーゼやタオル地、ワッフル地などを組み合わせる場合、どんなに頑張っても角の部分は綺麗な直角にはなりにくいのが現実です。

そこはもう厚みが出るので仕方が無いことです。

この角の部分を直角に縫った場合、表に返したときにどうしても縫い代が少し内側に入り込んでしまったような見た目になりやすいのです。
ガーゼハンカチのコツ15.jpg

内側の何重にもなった縫い代が邪魔をするんですよね…。
(例え縫い代の角を斜めに切り落としても起こしうる状態)

そしてその部分を無理に目打ちなどで引き出そうとすると、角の部分だけ妙に飛び出たような見た目になってしまうという悪循環!

なので最初から角を斜めに縫っておくのです。

そうすると表に返したときに、ゆるやかなカーブを描く綺麗な角が現れます。

ガーゼハンカチのコツ11.jpg

重ねる生地が分厚くなればなるほど、この「角の斜め縫い」は有効になってきます。

ちなみに表から押さえのステッチをかける場合は、この丸みに添ってステッチをかけると美しい見た目になりますよ♪
ガーゼハンカチのコツ3.jpg
角に丸みがあると優しい雰囲気ですよね〜。
ダブルガーゼの柔らかい雰囲気にピッタリです。



ガーゼハンカチのコツ5.jpg

@しっかりアイロンをかけること。

A生地目に添って裁断すること。

B角は1〜2目程度斜めに縫うこと。



いかがでしょうか。

どれも単純なことですが、ちょっとした事を少しずつ気をつけることでピシッと美しい見た目(特に角部分)のガーゼハンカチが出来上がります。

ガーゼハンカチのコツ4.jpg

綺麗な形に仕上がったガーゼハンカチは、使っていて気持ちが良い物ですよ〜♪


ちなみに…。
今回見本に使ったのは「ダブルガーゼ×4重ガーゼ」のハンカチです。
ガーゼハンカチのコツ6.jpg

吸水性が高いのはもちろんのこと、両面ガーゼなのでとても乾きやすいのが特徴です。
一応裏表合わせて六重ガーゼという事になりますね(´∀`)

ダブルガーゼ×六重ガーゼほどもこもこ分厚くならないので、型崩れ防止のための四方のステッチも程よく入れやすい厚さです。

ガーゼハンカチのコツ7.jpg
2つに折りたたむとこれくらいの厚みです。

※注意※
決してこの組み合わせが一番良い!という訳ではなく、単純にうろこ好みの組み合わせが今はこのタイプだというだけですので、皆さんはそれぞれお好みに合わせて生地を選んで下さいね。

ふんわりガーゼ fu wa raさんの六重ガーゼなんかは、やはり定評がありますよ!


ガーゼハンカチのコツ8.jpg
男子におすすめ。
デニム風プリントや宇宙柄のダブルガーゼ。

このハンカチのように表地と裏地の生地の色があまりにも違う場合は、ミシンの下糸と上糸の色を別にすると綺麗です。
写真の紺色系ガーゼハンカチは、「上糸=紺色、下糸=白色」で縫っています。

これも仕上がりを綺麗にする為のささやかなこだわりです(´∀`)♪

【ふっくらガーゼハンカチにオススメの生地】



何枚あっても嬉しいガーゼハンカチ。

ダブルガーゼは多重織りガーゼに比べると柄の種類が豊富なので、上手いこと多重ガーゼやタオル地・ワッフル地と組み合わせて自分好みの1枚を作ってみて下さいね。


↑おしゃれな生地が盛りだくさん!
楽天市場でのお買い物はこちらからどうぞ〜(´∀`)

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posted by うろこ at 21:19| Comment(0) | 縫い方や処理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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