2021年06月30日

ネグリジェの作り方【無料型紙】

ネグリジェmake1.jpg

ふわふわでヒラヒラ、ギャザーも長さもたっぷり。
そんなテイストが好きな子にぴったりなのがネグリジェ。

パジャマなのでウエスト周りはゆったりめ。
首回りは総ゴムで一人でのお着替えも楽々なデザインです。

今回はそんなプリンセステイストのゆるやかネグリジェの作り方を、無料型紙付きでご紹介します。

それでは材料及び作り方です。


【出来上がり寸法】
110〜120サイズ相当
(着丈約63cm 身幅約35cm)



【材料】

・身頃袖用生地…110cm×60cm
・スカート用生地…77cm×100cm(もしくは50cm×150cm)
・バイアステープ(両折れ12.7mm)…90cm
・7mm幅ゴム…150cm
(※実際に使うのは100cm程度だが、150cmあると作業がやりやすい)
・前印のリボンなど(お好みで)

【スカート用生地の用尺について】
ネグリジェ用尺図一方柄.jpg
通常の生地(無地or方向関係なしのランダム柄or一方向き柄)の場合は、図のように77cm×1mから2枚に生地を裁断して縫い合わせる。

ネグリジェ用尺図片耳ボーダー.jpg
片耳(両耳)ボーダーのような特殊柄の場合は、図のように1枚で裁断して両側を縫い合わせる。

使用する生地によって用尺が変わってくるので、その分を考慮して生地をご用意下さい。



【必要な道具】

・ミシンとミシン糸
・裁ちばさみ(もしくはロータリーカッター)
・まち針(もしくはクリップ)
・アイロン
・糸切りばさみ
・定規
・ゴム通し(安全ピン)
・チャコペン(布用ペン)
・クリップ※あると便利
・マスキングテープ※あると便利



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型紙を印刷し、生地のカット線で切り抜く。
(全5枚。スカート部分は長方形なので型紙はありません。指定寸法通りに裁断して下さい。)

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袖の型紙3枚をのりしろで貼り合わせる。

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生地を裁断する。

生地裁断の三種の神器


裁断がやみつきになる切れ心地。



安心の広さと包容力抜群のタフガイ。




押さえた生地は決して逃がさない。

我が家の三種の神器。
作業効率が格段にアップします(´∀`)
今回のネグリジェのような曲線が多い型紙を使って、生地を「短時間で」「正確に」切りたい時には最適のアイテム。
今後色々なハンドメイドに挑戦してみたいな〜とお考えの方には、是非オススメしたい3点グッズです。

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スカート部分は77cm×50cmを2枚。
(もしくは50cm×150cmを1枚)

【身頃と袖のパーツ配置の参考例】
・身頃は生地を折り返して「わ」にしてから裁断する
・袖2枚のうち、1枚は型紙を裏返して裁断する
※下図では分かりやすくするため袖の型紙を2枚作って片方を裏返しています

ネグリジェmake8.jpg
袖を平行に取る配置。
生地を節約できる。

ネグリジェmake7.jpg
袖をバイアスに取る配置。
(型紙に記載してある「地の目」の矢印を、生地の布目(縦方向)にあわす配置)
首回りがバイアスになるので自然なカーブを描いて処理しやすい。

袖の配置はどちらでもお好みでどうぞ。

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前身頃・後身頃が各1枚、袖は2枚。

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マスキングテープなどで「パーツ名」「生地の裏表」「袖の前後」が自分で把握しやすいように書いておくと、後の作業が楽。

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身頃と袖を袋縫いしていく。

後身頃と袖を図のように外表にあわせる。

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先に両端を合わせてから、中の部分をクリップやまち針で留めていく。

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生地端から5mm内側を縫う。

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縫えたらこんな感じ。

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カーブ部分に切り込みを入れる。

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縫い代をアイロンで割り、中表にひっくり返す。

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生地端から1cm内側を縫う。

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袋縫いの完成。

ネグリジェmake25.jpg
表側から見るとこんな感じ。

ネグリジェmake26.jpg
ネグリジェmake27.jpg
※裏表が分かりやすい生地での画像も参考に乗せておきます

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同じように、もう1枚の袖も後身頃と縫い合わせる。
袖の前後を間違わないよう要注意!

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次に前身頃と袖を縫い合わせる。

先ほどと同じく、前身頃と袖を外表にあわせる。

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後身頃よりカーブ部分の差違が激しいので、生地2枚を持ち上げて引きつつ合わせていく。

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合わせたら、先ほどと同じように5mm内側を縫い、中表に返してから1cm内側を縫う。

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両袖と前後身頃が繋がった状態。

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袖口を5mm折る。

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更に3cm折る。

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中央部分は図のように5mm程度タックをとり、収まりが良いように調節する。

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折り返した生地端から2mm内側を縫う。

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先ほどの縫い目から1cm下のラインを縫う。

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ゴムを通していく。
ゴムの端から24cmの位置に印をつける。

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ゴム通しなどを使いゴムを端まで通す。

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図のようにゴムの端と生地の端を合わせ、2mm内側を縫ってゴムをとめる。

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先ほど付けた印が見えるまでゴムを引っ張る。

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生地端と印を合わせて2mm内側を縫い、余分なゴムはカットする。

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袖フリルの完成。反対の袖も同じようにゴムを通す。

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首回りにバイアステープをつけていく。
使用するのは両折れタイプの12mm幅の物。
(市販品では12mmもしくは12.7mm幅となっている物でOK)

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端を1cm折る。
仮止めのりなどを使うと作業しやすい。
ペンタイプの仮止めのり。これがあると本当に何かと作業が楽になります。
うろこのオススメ!(´∀`)



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身頃の「表側」に、図のようにバイアステープを留める。
(スタート位置はどこでも大丈夫ですが、ここでは袖と後身頃の縫い目に合わせてとめておあります)

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テープと生地を引っ張ってあわせながら、5cm程度の間隔でまち針をとめていく。

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裏の縫い代は袖側に倒しておく。

ネグリジェmake58.jpg
身頃からはみ出ている縫い代は適宜カットしておく。

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首回りを一周したら、スタート位置に1cm程度重なる長さでカットする。

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端を折り返し、図のようにスタート位置にピタリと合うように突き合わせてとめる。

ネグリジェmake61.jpg
折り目の上を一周ぐるりと縫う。

ネグリジェmake62.jpg
縫えたらこんな感じ。

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縫い代部分は分厚くなるので、図のようにカットしておく。

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バイアステープを裏側に折り返す。

ネグリジェmake65.jpg
端から2mm内側を縫う。

ネグリジェmake66.jpg
縫えたらこんな感じ。


脇部分を縫っていく。

以下二通りのやり方から好きな方を選んで下さい。

【@出来上がりで縫ってジグザグミシン処理】
ネグリジェmake121.jpg
身頃を図のように中表にあわせ、端から1.5cmのラインを縫ってから2枚一緒にジグザグミシンをかける。

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余分な縫い代をカットする。

【A袋縫い処理】
ネグリジェmake67.jpg
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身頃を外表にあわせ、生地端から5mmのラインを縫う。

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袖口の端を斜めにカットする。

ネグリジェmake70.jpg
身頃をひっくり返して中表にし、生地端から1cmのラインを図のように縫う。

ネグリジェmake71.jpg
縫えたらこんな感じ。

生地の分厚さによっては袋縫いがやりにくい場合もあります。(特にゴムの部分)
作業のしやすさや仕上がりの見た目などを考慮して、お好きな方で仕上げて下さい。

ネグリジェmake72.jpg
身頃部分の完成。

スカート部分を縫っていく。
折り伏せ縫いを使用。

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スカート用生地の長さ50cm側同士を「1cmずらして」まち針で留める。

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図を参考に生地端から7mm内側を縫う。

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生地を開き、裾側の縫い代を2cm程度カットしておく。

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図を参考に、長い方の縫い代で7mmの縫い代を包む。

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図のように縫い代の端から2mm程度内側を縫う。

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折り伏せ縫いの完成。

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反対側も同じように縫って、筒状にする。
(50cm×150cmの生地1枚で裁断した場合は、1カ所のみ縫って筒状にする)

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裾を1cmの三つ折りにして縫う。

ネグリジェmake83.jpg
縫えたらこんな感じ。

次にギャザーを寄せていく。

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スカートの上部に「8等分」の印を付ける。
裏側にも同じように印をつける。

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身頃も同じく、裏表にそれぞれ8等分の印を付けておく。

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お手持ちのミシンの設定で「上糸を最大限弱く」「ミシン目の長さを最大限長く(粗く)」に調節する。

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粗ミシンは全部で4本かける。
2枚の生地でスカートを作った場合は折り伏せ縫いの縫い目を脇線とみなして、縫い目から縫い目までの間に粗ミシン。

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1枚の生地でスカートを作った場合は折り伏せ縫いの縫い目を背中の中央に持ってきて、図のように粗ミシンをかける。

ネグリジェmake87.jpg
生地端から5mmのラインに1本目の粗ミシン。

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1本目から1cm内側に2本目の粗ミシン。
(裏側にも同じように2本の粗ミシンをかける)

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粗ミシンの「下糸」を引っ張り、ギャザーを寄せていく。

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両側から少しずつ寄せる。

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一度最大限までギャザーを寄せる。

ネグリジェmake95.jpg

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少しギャザーを緩め、図を参考にスカートの中に上半身を重ねる。
裏表に注意!

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中央の印同士をまち針で留める。

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そこから外側へ向かって、身頃の印にあわせてギャザーを緩めつつまち針でとめていく。

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全部の印同士が合わさった状態。

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生地端から1cmのライン(2本の粗ミシンの間)を縫う。

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縫えたら粗ミシンのミシン糸を抜いておく。

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縫い代を2枚合わせてジグザグミシンをかける。

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縫い代を「身頃側」に倒し、表から抑えステッチをかける。

ネグリジェmake105.jpg
縫えたらこんな感じ。

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首回りにゴムを入れる。

ゴム端から44cmの位置に印を付けておく。

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バイアステープの切れ目部分からゴムを通す。

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印が見えるまで引っ張り、余分な部分をカットする。
ゴム端同士を1cm重ねて縫い止める(手縫いでもミシンでも)

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ゴムをバイアステープの中に入れ込み、形を整える。

ネグリジェmake111.jpg
ネグリジェの完成です。

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前後ろが少し分かりにくいデザインなので、お好みでリボンなどの前印をつけてあげて下さい。



着画です。
ネグリジェmake114.jpg
【モデル身長115cm】

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ヒザが隠れるくらいの長さです。

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ウエスト周りはゆったり目なので、ゴロゴロ寝転がってもOKです。

ネグリジェmake118.jpg
ダブルガーゼでもいいですし、涼しげなリップル生地でも。

ネグリジェmake117.jpg
リップル生地だと張りがあるので、いっそうふんわり感が出ます。

ネグリジェmake120.jpg
こちらは数cmだけスカート丈を伸ばした物。
スカート生地の「50cm」がスカート丈になるので、もっと長めが良い場合はお好みで長さを調節してあげて下さい。

ネグリジェmake119.jpg
バイアステープを共布で作ると可愛さ倍増です♪

ネグリジェ綿ローン山吹ボタニカル4.jpg
ローン生地だと軽やかな感じに。
こちらはスカート幅を110cm1枚で裁断したタイプ。
ボリューム感は控えめですが、生地を節約したい場合はこういうのもありです。

ネグリジェ-ダブルガーゼ紫小花5.jpg
こちらは片耳ボーダーのダブルガーゼでスカート部分を作りました。
ドレスっぽさが出てとっても華やかな雰囲気です。

生地の種類やスカートのボリュームによってガラリと雰囲気が変わってきます。
お子さんのお好みに合わせて作ってあげて下さい。



【ネグリジェにおすすめ生地】
ダブルガーゼ、ローン、リップル、サッカーなど薄くて柔らかな生地がおすすめです。




↑他にもおしゃれな生地が盛りだくさん!
楽天市場でのお買い物はこちらからどうぞ〜(´∀`)



【質問あれこれ】
◆普通のワンピースとして使えますか?
→着画のを見て頂ければおわかりの通り、かなりウエスト部分がゆるっとしたデザインです。
このシルエットが気にならないのでしたら外着のお洋服として使用可能かと思います。

◆裏地が無いと透けませんか?
→使用生地にも寄りますが、あくまでも「パジャマ」なので透け感はあまり気にしていないデザインです。
中にキャミソールやかぼちゃパンツなどをあわせて着て頂ければと思います。
かぼちゃパンツ110〜120サイズ4.jpg
※セットで作る110〜120サイズのかぼちゃパンツの型紙→★

◆他のサイズは無いの?
→大変申し訳ありませんが現在はこの1サイズの型紙のみとなっております。



型紙はこちらになります。
ネグリジェ型紙サムネイル.jpg
ネグリジェ型紙(前身頃・後身頃・袖1-2-3)

PDF形式です。
縮小・拡大無しでA4用紙5枚で印刷可能。
Adobe Acrobat Readerをお持ちで無い方は、先に無償ダウンロードしてからご利用下さい。
Adobe Acrobat Reader公式サイト

型紙は縫い代込みです。
印刷したときに記載してある5cmのラインが、実際紙の上で5cmになっているかどうかだけご確認下さい。

あくまでも「無料配布の型紙」です。
型紙自体のズレやレシピとして不完全な部分もあるかと思います。
利用は個人の責任でお願い致します。
完璧な型紙とアフターフォローをお望みの方はどうぞ市販されている有償の型紙をご利用下さい。



【商用利用について】
個人の範囲に限り商用利用を許可します。
当ブログの型紙で作った物をminneやメルカリ、バザー、フリーマーケット、店舗での委託などで販売するのはOKです。
企業(法人)及び店舗での商品化、有料教室での利用・二次配布は固くお断り致します。
※型紙そのものの、サイト、店舗、教室での二次配布・転売・オークション出品を禁止します。
※手芸教室・サークルなどでご使用になりたい場合は、コメント欄までご連絡下さい。
※またネット上で作品を販売する際、当ブログを画像を商品ページに無断転載することを禁止致します。

もしブログやInstagramアカウントなどお持ちでしたらご紹介下さったりリンクを貼って頂けると嬉しいです(´∀`)
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ネグリジェmake124.jpg

手軽にお姫様気分が味わえるふんわりネグリジェ。
是非お子様の好みにあわせて作ってみて下さいね(´∀`)


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posted by うろこ at 14:22| Comment(0) | パジャマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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