2021年02月24日

持ち手付き辞典カバーの作り方

辞典カバーmake83.jpg

国語辞典や英語の辞書など、分厚い書籍に使用できるブックカバーの作り方です。
持ち手が付いているのでそのまま持ち運ぶのにとても便利!
小学生が学校机のサイドフックに掛けておくのにもぴったりです。

付箋などを収納するための外側ポケット付きなので、付箋学習にもおすすめ。
基本の作り方をマスターすれば、サイズをアレンジしてレビューブックカバーなどにも使えます。

それでは材料及び作り方です。

【出来上がり寸法】
縦19cm×横32cm(広げて平置きした状態)
辞典カバーmake85.jpg

※今回の見本では表紙サイズ13cm×18.8cm、厚み5cmの辞書を使用

【対応書籍サイズについて】
表紙サイズ13.5cm×19cm、厚み5.5cm以下の書籍に使用可能です。
辞典カバーmake91.jpg
辞典カバーmake89.jpg
【参考例】
国語辞典…表紙13.5cm×18.8cm×厚み5.5cm
漢字辞典…表紙13cm×18.8cm×厚み5cm
英語辞典…表紙13.3cm×18.8cm×厚み3.8cm
辞典カバーmake90.jpg
上記画像の中で一番薄いのは英語辞典(厚み3.8cm)です。
少しカバーの表紙部分に余裕がある感じですが、そのままのサイズで充分使用可能です。

ちなみに長女が使っているのはこちらの辞典(…の第5版)
概ね「表紙がB6サイズ、厚みが5.5cm以下」の書籍ならお使い頂けるかと思います。

【材料】
辞典カバーmake84.jpg
・表地1…55cm×50cm程度
(本体表/袖/留め具/外側ポケット)

・表地2…20cm×50cm程度
(背表紙/持ち手)

・裏地…40cm×25cm程度

・プラスナップボタン…2組
・ネームタグ(お好みで)

【必要な道具】
・ミシンとミシン糸
・裁ちばさみ(もしくはロータリーカッター)
・まち針
・アイロン
・糸切りばさみ
・定規
・目打ち
・チャコペン(布用ペン)※あると便利


辞典カバーmake1.jpg
生地を裁断する。

生地裁断の三種の神器


裁断がやみつきになる切れ心地。



安心の広さと包容力抜群のタフガイ。




押さえた生地は決して逃がさない。

我が家の三種の神器。
作業効率が格段にアップします(´∀`)
今回の辞典カバーようなパーツ数と直線が多いアイテムの生地を「短時間で」「正確に」切りたい時には最適のアイテム。
今後色々なハンドメイドに挑戦してみたいな〜とお考えの方には、是非オススメしたい3点グッズです。

ベビーヘアバンドmake23.jpg
ロータリーカッターは用途に合わせてどうぞ♪

下の画像を参考に、各パーツを切り出す。
辞典カバーmake2.jpg
・表地…21.5cm×35cm(1枚)
・裏地…21.5cm×35cm(1枚)
・袖用生地…21.5cm×10cm(2枚)
・背表紙用生地…21.5cm×15cm(1枚)
・持ち手用生地…10cm×25cm(2枚)
・留め具用生地…7cm×13cm(2枚)
・外側ポケット用生地…9cm×12cm(3枚)

辞典カバーmake3.jpg
メインとなる表地は、柄に方向がある生地を使う場合は向きに注意して裁断する。

辞典カバーmake4.jpg
↑持ち手が「上」と見なす場合、画像のように「わ」の反対側が上になる。

辞典カバーmake86.jpg
↑上の画像のように裁断してしまうと、持ち手を上にしたときに少し違和感が出るので要注意!

辞典カバーmake87.jpg
柄が一方方向の生地の場合は、2枚裁断して最初に中央で縫い合わせ、1枚の状態にすると良い。

最初に持ち手を作る。
辞典カバーmake5.jpg
持ち手用の生地に、アイロンで2.5cm幅の折り目をつける。

辞典カバーmake6.jpg
折りたたんだ状態。

辞典カバーmake7.jpg
画像のように生地端から2mm程度のラインを縫う(両側)

辞典カバーmake8.jpg
もう1本も同じように縫う。
持ち手の完成。

辞典カバーmake9.jpg
背表紙用の生地の両端を1cm折る。

辞典カバーmake10.jpg
本体表地の中央と位置を合わせ、生地端から2mmのラインで縫い合わせる。

辞典カバーmake11.jpg
辞典カバーmake12.jpg
縫えたらこんな感じ。

辞典カバーmake13.jpg
留め具を作る。

辞典カバーmake14.jpg
留め具用の生地を中表に合わせ、画像を参考に印をつける。

辞典カバーmake15.jpg
赤線のライン上を縫う。

辞典カバーmake16.jpg
縫えたら画像のように余分な縫い代をカットする。

辞典カバーmake17.jpg
アイロンで縫い代を割る。

辞典カバーmake18.jpg
表側にひっくり返してアイロンで形を整え、生地端から2mmのラインに押さえステッチを入れる。

辞典カバーmake19.jpg
留め具の完成。

※ちなみに先を尖らせてあるのはあくまでもデザイン上のものなので、面倒な場合は普通の直角に縫って下さい。

辞典カバーmake20.jpg
外側ポケットと蓋を作る。

辞典カバーmake21.jpg
ポケット&蓋用生地のうち2枚を中表に合わせ、生地端から1cmのラインに印をつける。
角は画像のように1.5cm程度の丸みをつける。

辞典カバーmake22.jpg
角の丸みはフリーハンドで描いても良いが、例えばミシン糸巻きの丸みなどを使って描くと便利。

※ちなみに丸みはあくまでもデザイン上のものなので、面倒な場合は丸みをつけず直角に縫って下さい。

辞典カバーmake23.jpg
赤線のライン上を縫う。

辞典カバーmake24.jpg
縫えたら画像を参考に余分な縫い代をカットする。

辞典カバーmake25.jpg
縫い代を割ってから表側にひっくり返す。

辞典カバーmake26.jpg
アイロンで形を整えたら、上側を1cmのラインで内側に折り込む。

辞典カバーmake27.jpg
こんな感じ。

辞典カバーmake28.jpg
生地端から2mmのラインに押さえステッチを入れる。

辞典カバーmake29.jpg
蓋の完成。

辞典カバーmake30.jpg
次にポケット本体を作る。

辞典カバーmake31.jpg
ポケット生地の上側を5mm幅の三つ折りにして画像のように縫う。

辞典カバーmake32.jpg
残り3辺を、アイロンで1cm程度内側に折る。

辞典カバーmake33.jpg
この時、先ほど作った「蓋」と同じ幅になるように調節する事。

折り位置が決まったら、縫い代を3〜4mm程度カットしておくとポケット内側がスッキリする。

辞典カバーmake34.jpg
ポケット本体を表地に重ねる。

辞典カバーmake35.jpg
ポケット本体と表地本体の中央をあわせる。
背表紙とポケットの間は5mm程度離す。

位置が決まったら生地端から2mmのラインを縫う。

辞典カバーmake36.jpg
辞典カバーmake37.jpg
縫えたらこんな感じ。

辞典カバーmake38.jpg
蓋をポケット本体にピタリと沿わせ、赤線のライン上を縫う。
(負荷のかかる部分なので、両端はしっかりと返し縫いして下さい)

辞典カバーmake39.jpg
縫えたらこんな感じ。

辞典カバーmake40.jpg
袖部分(表紙/裏表紙を挟む部分)を作る。

辞典カバーmake41.jpg
袖用生地の片側を5mm幅の三つ折りにして縫う。

辞典カバーmake42.jpg
もう1枚も同じように縫う。

辞典カバーmake43.jpg
もしネームタグなどをつけるならこの時点で縫い付ける。
(位置はお好みで。縫い代で隠れる部分を考慮して下さい)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コットン 平織テープ約20mm【スタンプテープ】
価格:132円(税込、送料別) (2021/2/24時点)

↑こちらは平織りの綿テープ。
幅2cmの物を8cmでカットし、両側1cmずつ折って縫い付けています。

辞典カバーmake44.jpg
本体生地と各パーツを重ねていく。

辞典カバーmake45.jpg
ポケットの蓋は邪魔にならないようにまち針などで内側にとめておく。

辞典カバーmake46.jpg
ポケットの上に留め具パーツを中央を合わせて重ねる。

辞典カバーmake47.jpg
更に上から持ち手を重ねる。
留め具との間は5mm程度あける。
縫い代側をクリップやまち針で固定し、持ち手の上側になる部分も邪魔にならないようにマスキングテープなどで留めておく。

辞典カバーmake48.jpg
反対側の持ち手も固定する(なるべく左右対称になるように)

辞典カバーmake49.jpg
袖パーツを重ねる。

辞典カバーmake50.jpg
最後に裏地を「中表」になるように重ねる。

※袖パーツや裏地は、重ねる際に裏表に注意して下さい

辞典カバーmake51.jpg
辞典カバーmake52.jpg
角や袖パーツと重なる部分は縫いズレしやすいので、各所しっかりと固定しておく。

辞典カバーmake53.jpg
生地端から1cmのラインを、返し口を7cm程度残して縫う。

辞典カバーmake54.jpg
パーツがたくさん重なって全体的に重たくなっているので、縫う時に画像のように反対側を折り上げてミシン側に引っ張り上げておくと縫いズレが発生しにくいです。

辞典カバーmake55.jpg
辞典カバーmake56.jpg
縫えたら角の縫い代をカットする。

辞典カバーmake57.jpg
先に内側に留めてあるまち針などを取り除く。

辞典カバーmake58.jpg
返し口から表にひっくり返す。

辞典カバーmake59.jpg
辞典カバーmake60.jpg
角や辺の部分は、目打ちや先端に丸みのある平たい棒(=木製マドラーなど)を使うと綺麗。

辞典カバーmake61.jpg
アイロンで全体の形を整える。

辞典カバーmake62.jpg
背表紙の赤線の部分に押さえステッチを入れる。
(これで返し口も閉じることになる)

辞典カバーmake63.jpg
縫えたらこんな感じ。

辞典カバーmake65.jpg
蓋にプラスナップボタンをつける。

辞典カバーmake66.jpg
位置はボタンの中央が生地端から1cm程度内側になるあたり。

辞典カバーmake67.jpg
ハンディプレスでぎゅっ!

辞典カバーmake68.jpg
使う予定の付箋などを実際に入れてみて、蓋の折り返し幅を確認する。

辞典カバーmake69.jpg
ポケット側にもボタンをつける。
(画像ではボタンの中央が生地端から8mmの位置につけてあります)

辞典カバーmake71.jpg
実際に使う辞典などをカバーに入れてみる。

辞典カバーmake73.jpg
留め具にプラスナップボタンをつける。
(画像ではボタンの中央が先端より2cm内側の位置)

辞典カバーmake74.jpg
留め具を折り返して、対になるボタンの丁度良い位置を確認する。

辞典カバーmake75.jpg
辞典カバーmake76.jpg
本体側にボタンをつける際には、袖まで一緒に巻き込んでしまわないように要注意。

辞典カバーmake77.jpg
持ち手付き辞典カバーの完成です。

辞典カバーmake79.jpg
カバーが付いた状態で、ゆったり辞典を使うことが出来ます。

辞典カバーmake78.jpg
外側のポケットには、「2.5cm×7.5cm」の付箋を、同時に3個収納することが可能です。

辞典カバーmake80.jpg
持ち手がついているので、教室内を持ち運ぶのも簡単。
机のサイドフックに引っ掛けておけるので、調べたいときにサッと使えるのが何よりも魅力です(´∀`)

辞典カバーの魅力は、こちらの「小3長女のリクエスト「国語辞典カバー(持ち手付き)」を作ってみた。」という記事に書き綴ってあるので、よければ参考に見て見て下さい♪
辞典カバー1.jpg
小3長女のリクエスト「国語辞典カバー(持ち手付き)」を作ってみた。
辞典カバー22.jpg
辞典カバーのサイズ感…と、長女の辞典の変わり果てた現在の姿

【今回使った生地など】

北欧テイストのニュアンスカラーがおしゃれなオックス。
植物モチーフのサークル柄がとても素敵です。

持ち手と背表紙にはコットンツイルの無地を。
ツイルはやや厚みがあって縫いやすく、オックスやシーチングなどとの相性も良いので入園入学グッズにもおすすめです。

裏地には3mmドットのブロードを。
こういう何気ない水玉生地って使いやすいですよね(´∀`)


【辞典カバーにおすすめ生地】
個人的には表地には厚手(オックス、ツイル、帆布など)でも薄手(ブロード、シーチング、スケア、ポプリン、ローン)でも問題ないと思います。
裏地には薄手の生地がおすすめです。
また持ち手は厚手の生地、もしくは持ち手用のアクリルテープなどでも良いと思います。



ちなみにこちらは表地も裏地も薄手の生地(ブロード)、背表紙と持ち手部分は厚手の生地(デニム)で作りました。

辞典カバー28.jpg
生地選びの際の参考にしてみて下さい。



↑他にもおしゃれな生地が盛りだくさん!
楽天市場でのお買い物はこちらからどうぞ〜(´∀`)


【商用利用について】
個人の範囲に限り商用利用を許可します。
当ブログの型紙やレシピで作った物をminneやメルカリ、バザー、フリーマーケット、店舗での委託などで販売するのはOKです。
企業(法人)及び店舗での商品化、有料教室での利用・二次配布は固くお断り致します。
※型紙そのものの、サイト、店舗、教室での二次配布・転売・オークション出品を禁止します。
※手芸教室・サークルなどでご使用になりたい場合は、コメント欄までご連絡下さい。
※またネット上で作品を販売する際、当ブログを画像を商品ページに無断転載することを禁止致します。

もしブログやInstagramアカウントなどお持ちでしたらご紹介下さったりリンクを貼って頂けると嬉しいです(´∀`)
インスタグラムのアカウントはこちら↓
Instagramロゴ.jpg
@urokohandmade

当ブログの型紙や作り方で作った作品をアップされる場合、良ければ是非「#うろこのあれこれハンドメイド」とハッシュタグを付けて下さいませ。

辞典カバーmake88.jpg
好きな生地で作って勉強のモチベーションアップに!

サイズの変更、ポケットの有無、留め具の形、ボタンをやめてマジックテープなどへの変更、持ち手用テープの活用などなど、アレンジ方法は無限大!

ご自分のお好みに合わせてぜひ作ってみて下さいね(´∀`)


うろこのやる気スイッチ!
次なる制作活動のモチベーションになります。
作り方や型紙がお役に立ちましたら、ポチッと応援クリックをお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 子供服(洋裁)へ

無料型紙一覧.jpg

Instagramロゴ.jpg
Instagramやってます!


Twitterロゴ.jpg
Twitterアカウントはこちら♪
うろこ(@urokonohandmade
お気軽にフォローして下さいませ(´∀`)

・Amazonで定番人気のベビーグッズあれこれ→★


posted by うろこ at 13:08| Comment(6) | ブックカバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月20日

辞典カバーのサイズ感…と、長女の辞典の変わり果てた現在の姿

辞典カバー22.jpg

こんにちは!うろこです(´∀`)

去年の5月頃に、長女のリクエストをうけて作ったこちらの「国語辞典カバー」
↓ ↓ ↓
辞典カバー21.jpg
小3長女のリクエスト「国語辞典カバー(持ち手付き)」を作ってみた。

このカバー、ありがたいことに結構ご好評を頂いていて、レシピの公開のリクエストも多数貰っていたのですがなかなか着手出来ず;

ずいぶんと間が開いてしまいましたが、ようやく公開に向けて作業を進める事が出来ております。


持ち手の着いた辞典カバー・辞書カバーは、持ち運びがとても便利になるアイテム。
しかしこのカバーの利点はそれだけでは無いのです。

辞典カバー3.jpg

そもそもこのカバーを作ったのは、小学3年生のカリキュラムで「国語辞典を使おう」という内容があり、家から自前の辞典を持って行かねばならないという話が出た際に、娘に「こういうカバーが欲しい」と言われたから。

「小学生の授業で使うだけでしょ?そんなに持ち運ぶ事ってある?持ち手なんて必要?」と思ったそこの貴女。

そうなんです!
実は私も最初同じ事を思ったんですが、実際のところこの持ち手は持ち運びのため以外に活用されていたんです。

それは「自分の机の横のフックに引っ掛けておく」という使い道!


国語辞典は分厚いので、当然教室の自分の机の中には入りません。
なので普通は教室の後ろにある自分のロッカーに置いておかなければならないのですが、それだと使うたびにいちいち取りに行ってまた戻さねばならないため、つい使うのが億劫になって結局「まあ調べなくてもいいか…」になってしまう訳です。

しかし自分の机の横にあるとなればかなり気軽に開くことが出来ます。

机の横に常に引っ掛けておくことが出来る

国語辞典を使いたくなったときに、いつでもサッと使うことが出来る


この流れ、結構大事です。

辞典カバー10.jpg


「それなら小さい袋に入れて引っ掛けておくのでも同じでは?」と感じた方も居ると思うのですが、その場合「袋から出す」&「また袋に戻す」というアクションが地味に発生するんですよね。

辞書カバーだとそれが無くなるので

( *‘∀‘ )ノ「すぐに使えるから楽だよー♪」

とは、うちの娘談。


授業で使うのがメインの小学生でもこんな感じなので、頻繁に使って持ち運びもする医療系の皆様御用達のレビューブックなんかだともっと便利になりそうですね…。



辞典カバー24.jpg

さてさてそんな国語辞典カバー、こんな感じでと〜〜〜〜ってもパーツが多いです。


辞典カバー25.jpg

これがこうなって…


辞典カバー26.jpg

こうなります。


辞典カバー27.jpg
※ボタンはまだつけていません


辞典カバー28.jpg

中身が入るとこんな感じ。


辞典カバー29.jpg

長女のこだわり、外側にある蓋付きの付箋入れポケット。
ちゃんと学校指定サイズが3色セットで入る大きさです。

……他の学校で指定サイズがそもそも違うとあんまり意味ないですけどね…( ;´Д`)


今回のカバーはこちらのシリーズの生地。
moda fabricから出ている海外デザイナーZen chicさんの物。
とってもお洒落です!



持ち手と背表紙部分はデニム生地を使いました。
この辺は丈夫さを取るか色柄を取るか、お好みで良いと思います。

辞典カバー18.jpg
ちなみに何故レシピ公開するのが遅くなっているかというと、もともとが長女に買った国語辞典にジャストフィットするサイズでつくってあるお品のため元のレシピに汎用性が無く、その辺どうしようかな〜〜とウダウダ悩んでいたのも1つの理由なんですよね。



↑長女に買った国語辞典はこれ。(…の、第5版)
改訂になるとページ数とか若干変わってるから(40ページ弱くらい)辞書の厚みも少し違う…となるとカバーのジャストサイズも微妙に違う…?


まあしかしそこはもう割り切って、基本となるレシピを公開したらあとは自由にアレンジして貰う方向で行くことに決めました!

元より全ての辞書辞典にジャストフィットするレシピなんて物は存在しませんしね…^^;



そうそう。

長女の国語辞典はですね。

度重なる使用により、今ではこんな姿になってしまわれました…………









辞典カバー30.jpg

どーーーーん!

分厚っ

「分からない言葉を辞書で調べて付箋を貼ろう!」というカリキュラムを長女なりに頑張った成果でした!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

(さっきカバーの中に収まっていた綺麗な辞典は、その後購入した漢字辞典なのでした)


それではまた近日中にレシピ公開しますね!



うろこのやる気スイッチ!
次なる制作活動のモチベーションになります。
作り方や型紙がお役に立ちましたら、ポチッと応援クリックをお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 子供服(洋裁)へ




無料型紙一覧.jpg

Instagramロゴ.jpg
Instagramやってます!


Twitterロゴ.jpg
Twitterアカウントはこちら♪
うろこ(@urokonohandmade
お気軽にフォローして下さいませ(´∀`)

・Amazonで定番人気のベビーグッズあれこれ→★


posted by うろこ at 13:14| Comment(0) | ブックカバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月13日

小3長女のリクエスト「国語辞典カバー(持ち手付き)」を作ってみた。

2019母の日1.jpg

昨日は母の日でしたね。
今年は長女と次女からはそれぞれカーネーション一輪とメッセージカードをプレゼントして貰いました。

もちろん手配その他諸々のプロデュースは夫。
昨日数時間だけ自由時間を貰ったので、1人でブラブラとショッピングセンターなどに行ったのですが、その間に色々用意してくれたようです。
ありがたやありがたや。

そして長女からは上記にプラスして、手作りのビーズネックレスをプレゼントして貰いました。

2019母の日2.jpg

いいねいいね〜!なかなか私好みの綺麗な配色です。
ちゃんとアジャスター付き(パーツ類は夫が出資したらしい)で、年々作ってくれるアクセサリー類もパワーアップしている模様。

来年が楽しみですな(´∀`)

さてさて。
そんな小学三年生の長女より飛んできたリクエスト品を作ってみました。

辞典カバー1.jpg

それがこちら。

国語辞典カバー」です。

※作り方公開しました→★

小学三年生のカリキュラムの1つに「国語辞典の使い方を学ぶ」というような内容があり、学校に持って行く必要があるため我が家も先日1冊購入しました。

すると家に帰るなり辞典の箱を処分しようとする長女。

( ゚Д゚)「え?箱に入れて持って行かないの?」

( *‘∀‘ )ノ「箱は要らないって先生言ってたよ!挟んだ付箋に引っかかるから駄目なんだって〜」

(´A`)「…あーなるほどね」

授業の一環で「調べた言葉には付箋を貼る」というのがあり、確かにそれだと箱は邪魔になりそう。

( *‘∀‘ )ノ「お母さんそれでね、かわりに辞典の容れ物を作って欲しいの!」

(´A`)「容れ物?んーそれなら辞典サイズのミニトートでも作ろうか?」

( *‘∀‘ )ノ「ううん!そうじゃなくてね、カバーみたいなんだけど持ち運び出来るように取っ手が付いてるのがいいの」

(´A`)「……???」

どうやらクラスメートの一人がその様な物を使っていたらしい…。
娘の話を聞いてもパッと現物が思い当たらなかったので、ひとまずネットでサクッと検索〜。


おお、ありました。
なるほどー確かにこれは「持ち手の付いた辞書カバー」だ…。

しかも買うと結構なお値段なのね( ゚Д゚)
よし、作りましょう!(苦笑)

(´A`)「じゃあさ、これ↑と同じデザインでいい?」

( *‘∀‘ )ノ「うん。あ、でも付箋を入れる為のポケットが欲しいの!」

(´A`)「ポケットね、はいはい」

( *‘∀‘ )ノ「ちなみに○○君の持ってたのは内側にポケットが付いてたけど、それだとちょっとボデコボコなって綺麗にしまえないのが嫌だから外側に付けてね!」

(´A`)「外側ね」

( *‘∀‘ )ノ「あ、ちゃんとこの前買ってくれた3色付箋が全部入るサイズにしてね!」

(´A`)「う、うーん…結構大きめのポケットになるけど…(それだと持ち手はサイドから立ち上げじゃなくて上部から出す感じにするか…)」

( *‘∀‘ )ノ「それとポケットには蓋をつけてね!剥き出しだと付箋が傷んじゃうし〜」

(´A`)「う、うん…(手間はまあかかるけど娘の言うことも一理あるか…)」

( *‘∀‘ )ノ「色は私が好きな青系黒系紫系でお願いね!」

(´A`)「はいはい」

( *‘∀‘ )ノ「じゃあ月曜日に持って行きたいからそれまでによろしくね〜〜〜!」

Σ(; ゚Д゚)「だからどうしてキツキツな納期で言ってくるのーーー!?」

※この会話をしていたのは金曜日の夕方です。


…ま、いつもの事と言えばその通りなんですが…(疲)


とりあえず母娘漫才はこれくらいにして、娘の要望通りのデザインを考慮しつつ寸法図を作成することに。

辞典カバー7.jpg
基本構造はいわゆる「ブックカバー」の作り方で。

辞典カバー8.jpg
左右にそれぞれ持ち手を付けて、カバーを閉じる為のフラップ部分も追加。

辞典カバー11.jpg
学校で使う物なのでお名前タグは必須!


愛用のお名前用平織りテープ。
最近ホントこれしか使っていないってくらいヘビロテしている商品です。

辞典カバー3.jpg
辞典を入れてカバーを閉じるとこんな感じに。

辞典カバー2.jpg
反対側には付箋を入れる為のポケット。

辞典カバー12.jpg
三色の付箋が少々のゆとりを持って入るサイズにしました。
この授業で使う付箋もちゃんと学校のサイズ指定があるんですよね…。

辞典カバー9.jpg
ちなみにポケットの蓋もカバー自体のフラップも、マジックテープでは無くプラスナップボタンにしました。


本体カラーに合わせて黒ボタン。

マジックテープだと先に縫い付けとかないといけないので、こういう初めて作る物には本体完成後に付けられるプラスナップボタンの方が便利なんですよね〜(´∀`)♪

辞典カバー10.jpg
さすがに国語辞典はずっしりと重たいので、持ち手部分はかなりしつこく重ね縫いしました(笑)

本体生地はこちらの宇宙柄のブロード生地の黒↓


うちの長女、「月星」とか「魔法」とか「妖精」とかが大好きなんですよね…(そこはかとなく厨二っぽ…)

なのでこれは絶対好きだろう!という自信を持って以前購入しておいたとっておきの生地です。

裏地は同じくブロードの黒無地で。


サラッとした張りのあるブロードは、こういう小物作りに向いてますね〜。

持ち手と背表紙部分は少し丈夫にしたかったので、デニム調のオックスにしました。
ランダムドットが何となく星空みたいです。

まあそんな訳で完成した国語辞典カバーですが、さすがの私も初めて作るアイテムをいきなり本番生地で作るのは怖いので、先に1つ試作品を作りました。

辞典カバー13.jpg
これなんですけどね…。

ぱっと見は特に問題無く見えるんですが、実はあちこち微妙な点があったのです。

辞典カバー14.jpg
まずポケットサイズが付箋3色入れるのにはピッタリすぎて余裕が無い;

辞典カバー17.jpg
それに見ての通り本体を閉じる為のフラップが短い;

辞典カバー15.jpg
あとはそこそこ厚みのある「綿ポリダンガリー」を使ったため、縫い代が内側で結構もこもこしてしまいました…orz


このマルイシさんの綿ポリダンガリー、袋物やエプロンなんかにはぴったりで気に入ってるんですが。
今回のような狭い範囲に生地を何枚も重ねるアイテムには、使い方を少し工夫する方が綺麗に仕上がりそうです。

なので表紙裏表紙を挟み込む部分は、試作では2枚重ねにしたのですが本番では1枚仕立てに変更しました。
やっぱり試作は大事だ〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。

辞典カバー5.jpg
そんなこんなで出来上がった国語辞典カバー。

日曜の真夜中に本番生地にミシンを走らせて、朝リビングの机の上にそっと置いておきました。

起きてきた長女は一目見て、

( *‘∀‘ )ノ「うわああああああ〜〜!めっちゃ素敵!想像以上で気に入ったー♪」

…と大喜びしてくれました。

先に試作を見せたとき、デザインは気に入ったけど色が自分の言っていたのと違ってたから不安だったらしい…。

ふっふっふ。
母は娘の生地の好みくらい把握済みだよ!ヽ(`・ω・´)ノ

…最近ちょっと学校でストレスを抱えていたらしく行き渋っていた長女ですが、今朝は出来上がった辞典カバーを持ってウキウキと登校してくれました。
やれやれ、頑張って作った甲斐がありました〜。(´∀`)
でも側面は剥き出しだから登校中に道に落とさないでね!(苦笑)

突発的に発生する、我が家の娘リクエスト強制イベント

キツイ内容な事も多いですが、娘とのやり取りも含めなかなかに楽しかったです。
さてさて次は何が飛んでくることやら。

そう言えばこの辞書カバー、せっかく今回寸法図を作ったので何かのついでに公開する?とチラッと思ったのですが、よくよく考えるとジャストサイズ過ぎて長女用に買った国語辞典にしか使えないじゃないか!…という訳で、公開は見合わせたいと思います(苦笑)

あ、ちなみに買ったのはこれ↓
辞典カバー6.jpg


学研の国語辞典。
ワイド版の方です。字が大きくて見やすいと長女が言っていました。

辞典カバーと良く似たもので「レビューブックカバー」と言う物を看護学生さんなんかが手作りされているのも多いみたいですね。
でもそちらは後からどんどんページや資料を追加するのに対応出来る作りになってないと駄目なようで。
やっぱり今回の作り方そのままじゃ使えませんね、残念(´∀`;)


---------------------------------

皆様からの熱いリクエストにお答えして、辞典カバーの作り方を公開しました!
↓ ↓ ↓ ↓
辞典カバーmake83.jpg
持ち手付き辞典カバーの作り方
詳しい手順画像付きです!
是非作ってみて下さいね♪

---------------------------------


【お知らせ】
ベビースタイのモニターモデルさん募集、まだまだ受付中です!
詳しくはこちらのページから↓
モニター募集ベビースタイ2.jpg
ご応募お待ちしております。


モチベーションアップの為に是非ポチリとクリックして下さるとやる気が出ます〜(*´∀`)ノ

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 子供服(洋裁)へ

無料型紙一覧.jpg



Instagramロゴ.jpg
Instagramやってます!

お気軽にフォローして下さいませ(´∀`)

・Amazonで定番人気のベビーグッズあれこれ→★


posted by うろこ at 16:02| Comment(6) | ブックカバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする