
゚*.。.*゚*.。.*゚ハギレ活用アイデア゚*.。.*゚*.。.*゚
10cm角より小さなハギレを使ったアレンジレシピです。
市販のふきんにお気に入りの生地のハギレを縫い付けて、ワンポイントの飾り布に。
お好みでリボンやタグなどを追加しても可愛いですよね。
それでは材料及び作り方です。

【材料】
・お好きな布巾(今回は無印良品の 落ちワタ混ふきんを使用)1枚
・はぎれ1枚(サイズはお好みで。今回使ったのは8cm×8cm)
・接着芯1枚(はぎれがローンやシフォン生地など薄い物の場合にお好みで使用。サイズははぎれと同サイズ)
・リボンやタグなど(こちらもお好みで使用。もちろん無くてもOK)
【必要な道具】
・ミシンとミシン糸(手縫いでもOK)
・裁ちばさみ(もしくはロータリーカッター)
・まち針(あればクリップ)
・アイロン
・糸切りばさみ
・定規
・仮止めのり(あると便利)
【事前準備】
ふきんは何度も洗濯するアイテムなので、新品の状態から洗濯した後は生地が縮む可能性大です。
せっかく縫い付けた飾り布がよれてシワになってしまう恐れがあるので、「ふきん本体」「ハギレ」両方を水通ししておくことをお勧めします。

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参考までに、無印良品の落ちワタふきんは水通し前と後とでは2cm程度縮むことが多いです。
水通しは、水を張った容器にふきんや生地を15〜30分程度浸してから、軽く水を絞って乾かします。
(雑巾絞りは生地が歪むので避けて下さい。生地を畳んだ状態で上から押し潰すように水を切るのがおすすめです。小さなハギレの場合は乾いたタオルで挟んで水気を切ってください)

はぎれが薄手の生地の場合、裏に接着芯を貼って補強します。
好みの範疇なので無くてもOKです。
接着芯を貼る場合は、不織布タイプでは無く布地タイプの薄手がおすすめです。(何度も洗濯する物なので)

アイロンでハギレの4辺を5mm程度折る。

布用の仮止めのりがあると、縫い代が重なった角部分などを綺麗にとめておくなどの細かい作業の際にとても便利です。

4辺を折り込んだらこんな感じ。

※見本作品ではリボンを挟み込みます。無くてもOKです。
幅1cm、長さ3cmのリボンを半分に折る。
こちらも仮止めのりで貼り付けておくと、この後の作業が楽。

ふきんの好きな場所にハギレとリボンを配置する。
今回は画像の示す位置(ふきんの角から3.5cm内側)へ。

はぎれの生地端から2mm程度内側の位置を、ぐるりと一周縫う。
(縫い初めと縫い終わりは返し縫い)

縫えたらこんな感じ。

飾り布アレンジの完成です。

色々なハギレで彩ると、無地のふきんがグッと華やかになりますね^^

今回は主にリバティのタナローンのはぎれを使ったので接着芯も併用しましたが、普通のシーチングやオックスなどの場合はそのまま使用して大丈夫かと思います。
ふきんは市販の物でもいいですし、ガーゼやリネンでふきん自体を手作りしてもいいと思います(´∀`)
薄手で乾きやすく、また12枚入りで500円というコスパの良さから愛用しています。 沢山入っているので気兼ねせずハンドメイドアレンジ出来るのもおすすめポイントです♪ | 今回使用したふきんはこちら。
リバティのはぎれはどんなに小さくなってもなかなか捨てられないので…
ハギレ活用アレンジ向きですね。




リバティは夢カワイイから渋かわいいまで結構幅がある生地ブランドですが、もっぱら私が気に入って手に取るのは色合いが明るくて華やかなパステルカラーのものが多いです。
ちょこっとずつ…と言い訳しつつ、気がついたらリバティも小山のようになっている…
リバティ、罪な布。(罪深いのは私)
その他うろこお気に入りのリバティあれこれはこちらから↓



無地のふきんも好きな生地でアレンジすると気分も上がりますし、きちんとラッピングすればちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
ぜひお気に入りのハギレで作ってみて下さいね(´∀`)
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