2017年05月26日

ダブルガーゼの薄手ガーゼケットの作り方

ガーゼケットmake40.jpg

夏場のお昼寝どき。
冷房の効いた部屋で子供が眠ってしまったときって布団をかけると暑くなりそうだし、そのままだとお腹が冷えてしまわないかな?と少し心配になりますよね。

そんな時に重宝するのがガーゼ素材で作ったガーゼケット。
サラリとした優しい肌触りに適度な通気性。
暑い季節でも邪魔にならない程度にサッとかけてあげられるのが魅力。

またベビーカーや車に1枚常備しておけば、お出かけ先で赤ちゃんが眠ってしまったときも大活躍のお品です。

今回はそんな持ち運びしやすい薄手のガーゼケットの作り方を、手順画像付きでご紹介します。

それでは材料および作り方です。

【出来上がり寸法】
110cm×73cm

【材料】
・ダブルガーゼ…110cm×150cm(本体布用)1枚
・ダブルガーゼ…14cm×77cm(別布用)2枚

【必要な道具】
・ミシンとミシン糸(もしくは手縫い針と手縫い糸)
・裁ちばさみ(もしくはロータリーカッター)
・まち針
・アイロン
・糸切りばさみ
・定規
・目打ち

ガーゼケットmake1.jpg
生地を裁断する。

生地裁断の三種の神器


裁断がやみつきになる切れ心地。



安心の広さと包容力抜群のタフガイ。




押さえた生地は決して逃がさない。



我が家の三種の神器。
作業効率が格段にアップします(´∀`)
ガーゼケットや布団カバーのような、大物をひたすら真っ直ぐ裁断する時にこそ真価を発揮!
今後色々なハンドメイドに挑戦してみたいな〜とお考えの方には、是非オススメしたい3点グッズです。

ガーゼケットmake2.jpg
本体布は110cm×150cm。
別布は14cm×77cmが2枚必要。

ガーゼケットmake3.jpg
本体布を中表に折る。

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110cm×75cmの状態になったら、「わ」側と反対の辺(赤線の部分)を縫う。

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縫い代は生地端から1cm。

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アイロンで縫い代を割る。

ガーゼケットmake7.jpg
表側にひっくり返す。
アイロンで縫い代を落ち着かせたら赤線のラインをそれぞれ縫う。

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生地端から2〜3mm程度のラインにステッチ。

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縫い代側。

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「わ」側。

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別布を中表に折り、幅7cmにする。

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両側をそれぞれ1cm折り返す。

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一度折り目を開き、図を参照に「端を2cmはみ出させた状態」で、先ほど別布につけた1cmの折り目が本体布の生地端から6cmの位置になるように合わせてまち針で留める。

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生地端から1cmのラインを縫う。
この時はみ出させてあった2cmの部分は縫わず、本体布が重なる部分から縫い始める。

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縫い終わるとこんな感じ。

ガーゼケットmake16.jpg
裏から見たところ。

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先ほどの縫い目を基準にし、別布を折り返す。

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更に別布を折り目の通りに折り返す。

ガーゼケットmake19.jpg
図の様な状態になればOK。

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横から見るとこんな感じ。
変形の「W」のような形になっている。

ガーゼケットmake21.jpg
別布を、図の赤線の部分(本体布と重なるギリギリ外側)で縫う。
※この時本体布を一緒に縫ってしまわないように要注意!


ガーゼケットmake22.jpg
縫い代の部分の上下を斜めに切り落とす。
(縫い目まで切ってしまわないよう気をつける)

ガーゼケットmake23.jpg
反対側も同じように処理する。

ガーゼケットmake24.jpg
縫い代を奥側に折る。

ガーゼケットmake25.jpg
別布の間に指を入れ、くるりとひっくり返す。

ガーゼケットmake26.jpg
縫い代が中でぐちゃっとならないよう、折り返した縫い代部分は指でしっかり押さえながら返すと綺麗。

ガーゼケットmake27.jpg
大まかに指で形を整える。

ガーゼケットmake28.jpg
角の部分は目打ちなどを使って綺麗に出す。

ガーゼケットmake29.jpg
ひっくり返ったらアイロンで形を整える。

ガーゼケットmake30.jpg
別布と本体布をまち針で留める。

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図の様に、最初の縫い目が別布でギリギリ綺麗に隠れるように気をつけながら、生地端から2〜3mmのラインを縫う。
(仮止めのりなどで最初にくっつけておいても良い)

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縫い終えるとこんな感じ。

ガーゼケットmake33.jpg
裏から見たところ。
最初の縫い目をきっちり別布で隠してあれば、裏で縫い目が落ちてしまうことは無い。
もう1枚の別布も同じように縫い付ける。

ガーゼケットmake34.jpg
ダブルガーゼの薄手ガーゼケット、完成です。

ガーゼケットmake35.jpg
別布を横から見るとこんな感じ。
裏表が同じ幅で重なり、本体布もスッキリ綺麗にくるまれています。

ガーゼケットmake36.jpg
両端の別布が適度な重みとなって、体にかけたときにほどよく馴染みます。

ガーゼケットmake37.jpg
折りたたんだ時の厚みはこれくらい。
持ち運びに便利なボリュームです(´∀`)

さてガーゼケットというと6重ガーゼのものが人気がありますよね。
6重ガーゼは「もっちりフワフワボリューミー」な生地で、ガーゼケットにはぴったりだと私も思います。

ただ6重ガーゼはその特殊構造故に、色柄の種類はあまり豊富ではないんですよね。
それが個人的にはちと残念なところ…。

その点ダブルガーゼだと、好きな色柄を選び放題・組み合わせし放題なのが楽しい点なのです。

それと6重ガーゼのガーゼケットの場合、生地端の処理の主流は「四方をぐるりとパイピング」かなあと思うのですが、これがなかなか難しい…。

なので今回の作り方は、両端だけ別布でくるめば良いように考えました。
直線縫いだけですし、裁縫初心者さんでも比較的やりやすいかな?と思います♪

あとダブルガーゼとしては一般的な110cm幅の生地をそのまま流用できるのもおすすめです。
あ、もちろんガーゼケットは決まったサイズなどはありませんから、お好みに合わせてサイズアレンジして下さい!

ガーゼケットmake39.jpg
切り返しスタイを作る感覚で、ぜひ好きなダブルガーゼの色合わせ柄合わせで作ってみて下さいね(´∀`)

ちなみに私は無地のダブルガーゼはこちらで買うことが多いです。

私の好きなパステル系の微妙な色合いが30色近く揃っていて、1m500円以下はかなりありがたいお値段。
水通し後の柔らかさもなかなかのものです♪

柄物のダブルガーゼはこの店が豊富。

Fabric House Iseki
ダブルガーゼカテゴリーだけで200以上のお品が揃っています。
ジャンルも赤ちゃん柄・ポップ柄・北欧柄・作家物と色々。
商品毎の期間限定セールもよくやっているので、一度覗いてみる価値ありの大手店舗さんです。
見てるだけでも楽しいです。

今回使った布など↓

マルチカラードットの12mm。
私このシリーズのドット生地が大好きでしてね〜…当たり前のように全色生地山の中に入っております(*´∀`*)ウフフ

いやでも実際ドットって使いやすいですし、このパステル系マルチカラーの組み合わせが好みストライク!
大きめドットって可愛いですよ。本当。
今回は夏場にもぴったりかなぁと思って、このブルーグリーン系のダブルガーゼを使ってみました。
爽やかな雰囲気の仕上がりになったんじゃないかと個人的には満足です♪

あ、ちなみにこのシリーズの地色は「真っ白」ではなく「キナリ〜オフホワイト」です。
撮影の加減で真っ白に見えるかもしれませんが、実物は結構ナチュラルな雰囲気ですので、ご購入の際にはお気を付け下さいね〜。


別布に使ったのはこのシリーズの「アップルグリーン」です。
何の変哲も無いドットは組み合わせ生地としてはやっぱり定番。
ふわふわ〜というよりは「サラッと」した感じのダブルガーゼです。
好みは分かれるかもしれませんが、私は使いやすい/縫いやすいので好きです。
1mで486円というのも魅力♪

【ダブルガーゼの水通しについて】
一応生地を裁断する前には水通しをオススメしています。
が、ダブルガーゼと一口に言っても生地メーカーによっては縮み具合も様々。
水通ししないとどうなるのか?は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

ダブルガーゼの水通しをしないとどうなるのか実験してみた。

【商用利用について】
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【※この作り方で作る場合の生地選びの注意点について】
今回の作り方では、生地幅110cmのダブルガーゼを生地の耳までそのまま使って作っています。

その場合、今回のようなドット柄や「無地/チェック/総柄」などのように柄に方向が無い生地なら特に問題は無いのですが、柄に上下の向きがある生地を使った場合は「別布が左右にある状態が正位置」となります。

ガーゼケットmake42.jpg
この様な柄が一方方向に向かって続いている生地の場合は…、

ガーゼケットmake43.jpg
出来上がりの柄の向きがこんな感じになりますので、この点を注意して本体布をご準備下さい。

前回同じ作り方で作ったガーゼケットは、上記のような柄配置になっています。
よければ参考にしてみて下さい。↓
ガーゼケット気球1.jpg
気球柄ダブルガーゼで簡単ガーゼケット



ガーゼケットmake38.jpg
ガーゼケットは「絶対無いとダメ!」という物ではないですが、あれば案外重宝するグッズかなと思います。
当然子供だけでなく大人も使えますしね。

お好きな色柄の組み合わせで、ぜひ作ってみて下さい(´∀`)♪
(サンさん、さきさん、作り方リクエストありがとうございました)

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posted by うろこ at 06:17| Comment(4) | ガーゼケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月20日

水玉ダブルガーゼでぬいぐるみ用/かえるのピクルスの布オムツ

カエルピクルスおむつ5.jpg

皆さんのお宅にいる幼女はお人形やぬいぐるみのごっこ遊びはお好きでしょうか?

我が家には二人の娘が居ますが、長女はあまり人形遊びには興味を示さなかったのに対し、次女は人形やぬいぐるみのお世話をするのが大好きな模様。

保育園でもよく人形遊びをしているらしいのです。

そんな我が家にいるのは、ぽぽちゃんでもメルちゃんでもなく…こちらの彼(彼女?)

カエルピクルスおむつ1.jpg
かえるのピクルスちゃん(pickles the frog)です。

柔らかな手触り、大きな瞳に柔和な笑顔。
子供だけでなく大人も癒やされる雰囲気。

大きさは2歳児が小脇に抱えて持ち歩くのにちょうど良く、意外と自由に動く手足や、自立はしないものの座らせた時の安定感はままごと遊びにぴったりなので、次女はよくこのピクルスちゃんで遊んでいます。



ご飯をつくってあげたり、布団を掛けて寝かしつけてあげたり。
お世話も多岐に渡るようで、保育園にあるぽぽちゃんやメルちゃんの影響か

(´・д・`)「は〜い、おしりキレイキレイしましょうね〜」

…などと、ハンカチで拭いてあげる姿も。

うん、2歳児のごっこ遊びの姿は無邪気で可愛いものです。

し か し。

上記セリフの後に必ずと言って良いほど出る言葉が…

(´・д・`)「ごめんねぇ〜おむつ無いの。ごめんねぇ〜?」

Σ(´A`)「…!」

…そう。
当然の事ながらお世話人形として売られている訳ではないピクルスちゃんに、オムツなどというアイテムは存在するわけも無く。

どうやら次女にとって、我が家のピクルスちゃんは「せっかくお尻をきれいにしてあげたのに新しく着けてあげるオムツが無いかわいそうな子」的な扱いになっているらしい…。

長女みたいに「買って!」「作って!」と母に訴える知恵がまだ無い次女。

うぬぅ、それは母に対する無意識の挑戦なのか…?(; ゚Д゚)

…と言うわけで。
「無いならば、作ってしまえホトトギス」というハンドメイダー精神に則り、

カエルピクルスおむつ2.jpg
こんな感じの型紙を作成。

カエルピクルスおむつ3.jpg
作り方はごくシンプルに。

生地を「わ」にて表地と裏地をそれぞれ裁断し、中表で縫い合わせて返し口からひっくり返し、1周ぐるりとミシンステッチ。

最後にマジックテープ縫い付ければ、あっという間に人形/ぬいぐるみ用布オムツの完成!

カエルピクルスおむつ4.jpg
表地も裏地もダブルガーゼという、人形用なのに無駄に肌触りの良い仕上がり…(´∀`)♪

カエルピクルスおむつ6.jpg
ペラペラでは無く、こんな感じで案外しっかりした作りです。

さて、さっそく着用して頂きましょう。

カエルピクルスおむつ7.jpg
下側の布をお股に添わせる感じできゅっと持ち上げ、

カエルピクルスおむつ8.jpg
両側のマジックテープを留めれば完了。

カエルピクルスおむつ9.jpg
割とジャストサイズ。
うん、体の色によく似合ってるよ…。

カエルピクルスおむつ10.jpg
後ろから見たところ。
多少太ももの付け根まわりが浮いていますが…まあ体の柔らかいぬいぐるみ用なので、さほど違和感は無いかな。

カエルピクルスおむつ12.jpg
マジックテープはもう少し内側ギリギリにつけても良かったかも。
二枚目作ることがあるなら改善しましょう…。


次女にお披露目。

(´∀`)「ほ〜らピクルスちゃんのオムツだよー」

Σ(´・д・`)「……!!」

長女のように芝居じみて大げさに喜ぶことはなく、無言でオムツを掴んで早速オムツ替えを始める次女。

2歳の次女でもまあまあ苦戦することなく着けてあげられるようで一安心。

カエルピクルスおむつ11.jpg
「オムツだ、やったー」

…とピクルスちゃんが喜んでいるかどうかは謎ですが(苦笑)
我が家のごっこ遊びに新規アイテムが参入です。

でも実は、うちには色違いのピクルスちゃんがあと2体いるんですよネ…。
そっち用にも作らないとダメかしら。ううむ。

カエルピクルスおむつ14.jpg

それにこないだ次女が着替えの服が無いとかも言っていたような…。

ピクルス服は一応公式で販売されているんですけどね。
Tシャツとかワンピースとか甚平とか。




べらぼうにお値段たかくもないけど、気軽にほいほい何枚も買ってあげたい値段でもない…。
まあ着せ替え用の人形の服のお値段てこんなもんかなぁとは思いますが。

うーん、買うか自作するか迷うところです(´A`)

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posted by うろこ at 19:21| Comment(0) | 人形ぬいぐるみ用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月12日

ダブルガーゼの抱っこ紐スタイの作り方【無料型紙】

抱っこ紐スタイmake27.jpg
赤ちゃんとのお出かけには欠かせない育児アイテム、抱っこ紐。

両手も自由になるし、さっと手軽に移動できるから活用しているママさんも多いこのアイテム。
でもハッと気がつくと、赤ちゃんのよだれや鼻水でママの洋服がベトベトに!!…なんて経験をもつ方も多いはず。

また逆にお母さんの着ている服の材質や飾りが赤ちゃんの顔に当たるのが気になって、結局いつもボタンやビーズの付いていない同じタイプの服しか着られない…という場合もありますよね。
(授乳期のママさんは前開きの服が必須なのにこの矛盾…)

仕方が無いからガーゼやタオルハンカチを間に挟んでみるものの、いつの間にかずれていたりどこかに落としてしまう!何てことも。

そんな時にオススメなのが、この抱っこ紐専用のよだれカバー「抱っこ紐スタイ」です。

スナップボタンで手軽に固定。
よだれに鼻水、ミルクの吐き戻しもしっかりガードして、きっと赤ちゃんも胸元で気持ちよく寝てくれるはず。

今回は両面ダブルガーゼのキルト芯入りで、ふわふわ優しい肌触りの抱っこ紐スタイの作り方を、無料型紙付きでご紹介します。

それでは材料および作り方です。

【出来上がり寸法】
縦23cm×横67cm

【材料】
・ダブルガーゼ…25cm×70cm(表地用)1枚
・ダブルガーゼ…25cm×70cm(裏地用)1枚
・キルト芯…25cm×68cm1枚
・プラスナップボタン…1組

【必要な道具】
・ミシンとミシン糸(もしくは手縫い針と手縫い糸)
・裁ちばさみ(もしくはロータリーカッター)
・まち針
・アイロン
・糸切りばさみ
・定規
・目打ち
・ハンディプレス(ワンタッチタイプのスナップボタンなら不要)

抱っこ紐スタイmake1.jpg
型紙を印刷し、生地のカット線で切り抜く。

抱っこ紐スタイmake2.jpg
図の様にのりしろで貼り合わせる。型紙の完成。

抱っこ紐スタイmake3.jpg
生地を裁断する。

生地裁断の三種の神器


裁断がやみつきになる切れ心地。



安心の広さと包容力抜群のタフガイ。




押さえた生地は決して逃がさない。



我が家の三種の神器。
作業効率が格段にアップします(´∀`)
4枚重ねての裁断でも楽々&美しい仕上がりに。
今後色々なハンドメイドに挑戦してみたいな〜とお考えの方には、是非オススメしたい3点グッズです。

抱っこ紐スタイmake4.jpg
生地を半分に折りたたみ、「わ」になった部分に型紙の◎をあわせて裁断する。

抱っこ紐スタイmake5.jpg
キルト芯も同じように裁断する。

抱っこ紐スタイmake6.jpg
裏地とキルト芯を合わせる。

ちなみに今回使用したのは「片面接着キルト芯」です。

ベビースタイ5.jpg
片面だけアイロンで溶ける「のり」が付いています。
(よく見るとキラキラした粒がくっついています)

抱っこ紐スタイmake7.jpg
裏地の裏面と接着キルト芯の「のり」がついた面をあわせ、ガーゼ生地の上からアイロンを当てる。

この時生地を上から押さえつけない様に気をつける。
(表面を撫でるように、アイロンを少し浮かし気味に滑らしていく)

抱っこ紐スタイmake8.jpg
下から「芯地→裏地→表地」の順番になるように重ね、表地と裏地は中表に合わせる。

抱っこ紐スタイmake9.jpg
生地をまち針で留め、返し口を5〜6cm残して生地端から7mm程度のラインをぐるりと1周縫う。

抱っこ紐スタイmake10.jpg
カーブの部分に図の様に切れ込みを入れる。

抱っこ紐スタイmake11.jpg
先端部分はV字にカットする。
縫い目まで切ってしまわないよう要注意!

抱っこ紐スタイmake12.jpg
返し口から指を入れ、ひっくり返す。
もごもご…。

抱っこ紐スタイmake13.jpg
もごもご…あと少し…。

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全部ひっくり返ったらアイロンで形を整える。

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返し口部分の縫い代をアイロンを使い内側に折りこむ。

抱っこ紐スタイmake16.jpg
生地端から2〜3mmのラインをぐるりと1周縫う。

抱っこ紐スタイmake17.jpg
本体の完成。

抱っこ紐スタイmake18.jpg
プラスナップボタンを付ける。

プラスナップボタンはワンタッチタイプでもハンディプレスを使うタイプでも、どちらでもお好みで。


ちなみに私はこの商品を愛用しています。
手作り工房 MY mama」さんで買った物ですが、送料無料で更に最初からプラスナップボタンがおまけでついてくるのでとてもお得でした♪

そんなにハンドメイドはしない…という方は、ハンディプレス不要のワンタッチタイプも便利です。



抱っこ紐スタイmake19.jpg
目打ちで穴を開ける。

抱っこ紐スタイmake20.jpg
ボタンの凹パーツ凸パーツを穴に入れ込み…

抱っこ紐スタイmake21.jpg
ハンディプレスでぎゅっ!

抱っこ紐スタイmake22.jpg
対になるボタンを同じようにつける。

※ご注意!※
型紙に記載してあるこの内側のボタン位置は、あくまでも目安の位置です。
抱っこする人の体格や赤ちゃんの大きさ、抱っこ紐の種類やよだれパッド使用の有無により、巻き幅は変化します。
必ず一度お手持ちの抱っこ紐に巻いてみてから、ボタン位置を決めて下さい。

抱っこ紐スタイmake24.jpg
抱っこ紐専用の胸元カバー「抱っこ紐スタイ」、完成です。

抱っこ紐スタイmake29.jpg
抱っこ紐に装着するとこんな感じ。

抱っこ紐スタイmake25.jpg
抱っこ紐「エルゴ」に、ダブルガーゼ素材のよだれパッドを巻いた上から装着しています。

抱っこ紐スタイmake26.jpg
赤ちゃんが入るとこんな感じ。
月齢の小さい赤ちゃんだと、もう少し下の方へ装着するようになるかと思います。

型紙はこちらになります。

抱っこ紐スタイ無料型紙.jpg
抱っこ紐スタイ無料型紙1-2.pdf

PDF形式です。
縮小・拡大無しでA4用紙1枚で印刷可能。
Adobe Acrobat Readerをお持ちで無い方は、先に無償ダウンロードしてからご利用下さい。
Adobe Acrobat Reader公式サイト

型紙は縫い代込みです。

【商用利用について】
型紙は個人レベルでの商用利用可です。
どうぞお気軽にご利用下さい♪
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インスタグラムのアカウントはこちら↓
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型紙シリーズ名→「UROKO*handmade」
※型紙そのものの二次配布・転売・オークション出品はご遠慮下さい。

抱っこ紐スタイ型紙利用についての注意
1.この抱っこ紐スタイは、よだれパッドのように常に付けっぱなしで使用することは出来ません。
赤ちゃんを降ろす際は必ず片側のボタンを外さないと使用出来ないという点をご了承下さい

2.ボタンの向きの構造上、リバーシブルで使用することは出来ません
また表地と裏地を違う柄の布で作る場合、ベルトに巻き付ける部分は裏地が見える事になります。
よだれパッドとお揃いで作る場合などはご注意下さい。

3.基本的にこの抱っこ紐スタイは、管理人うろこが持っている「エルゴ」ベースで型紙を作ってあります。
他の抱っこ紐でも使用は可能ですが、一度長さ70cmの布等をお手持ちの抱っこ紐に巻いてみて、サイズ感を確認してからの作成をオススメします


【出来上がり線について】
型紙は縫い代込みのタイプです。
今回の作り方ではスタイ本体の出来上がり線は特に生地に描かないようになっていますが、不安な場合はチャコペーパーやチャコペンなどを使って出来上がり線を描いてからミシンがけして下さい。


【芯地について】
適度なハリと抜群の吸水力があるので、私はいつもスタイにはキルト芯を使っています。
今回片面接着キルト芯を使用しましたが、もちろん普通のキルト芯でも大丈夫です。


もちろんキルト芯で無ければダメ!と言うことはありません。
タオル地やワッフル地など、お好みでアレンジして下さいね。

【ダブルガーゼの生地について】
洗えば洗うほどふわふわで気持ちの良い手触りになるダブルガーゼ。
ちょっとばかし「ほつれやすく」「縫いにくく」「縮みやすい」ワガママ気質な生地ですが(苦笑)、その分赤ちゃんグッズには最適です。
柄もうっとりするような素敵な物が多いです。
ダブルガーゼ収集がやめられません…(´∀`)♪

スタイの他にもハンカチやよだれパッドなど色々使えますし、扱いにくさはあまり気にせず是非ガシガシ縫ってみて下さい。
私は無地のダブルガーゼはこちらで買うことが多いです。

私の好きなパステル系の微妙な色合いが30色近く揃っていて、1m500円以下はかなりありがたいお値段。
水通し後の柔らかさもなかなかのものです♪

柄物のダブルガーゼはこの店が豊富。

Fabric House Iseki
ダブルガーゼカテゴリーだけで200以上のお品が揃っています。
ジャンルも赤ちゃん柄・ポップ柄・北欧柄・作家物と色々。
商品毎の期間限定セールもよくやっているので、一度覗いてみる価値ありの大手店舗さんです。
見てるだけでも楽しいです。

今回使った布など↓

コスモテキスタイルさんの、北欧テイスト小花柄♪
シンプルかつ愛らしい雰囲気にやられて、また色違いでポチってしまったシリーズ…(´∀`;)


【ダブルガーゼの水通しについて】
一応生地を裁断する前には水通しをオススメしています。
が、ダブルガーゼと一口に言っても生地メーカーによっては縮み具合も様々。
水通ししないとどうなるのか?は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

ダブルガーゼの水通しをしないとどうなるのか実験してみた。


【ボタンについて】
プラスナップボタンでなくても、金属スナップボタンやマジックテープなどでお好みにアレンジして下さい。
とはいえ強度と手軽さの面で、私はプラスナップボタンいち押しです。

抱っこ紐スタイmake23.jpg
ママと赤ちゃんの快適な抱っこ紐ライフのお助けアイテム「抱っこ紐スタイ」。
ぜひ作ってみて下さい(´∀`)♪
(オオツカ様、型紙リクエストありがとうございました)

エルゴカスタムセットのその他アイテムもよければご覧になって下さい。

バナー:抱っこ紐収納カバー.jpg

バナー:エルゴよだれパッド.jpg

バナー:エルゴフードカバー.jpg

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posted by うろこ at 14:38| Comment(4) | エルゴ用品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする